誰が置いたかわかりませんが、高架下に3脚の椅子があります。この椅子は坂の中腹にあるため、傾かないよう工夫されています。歩いてきた人たちの休憩所になっているとか…。おさんぽに疲れたらちょっとひと休み、こころづかいにほっこりしてお帰り下さい。

綺麗な白い鳥居から石段を上へ眺めると木々の中にちょこんと拝殿が見えます。祭神は大蛇を退治したスサノオノミコトで、神社の由来は「八岐大蛇伝説」から付けられました。ベンチのあまりない夏狩地区ではこの神社の階段が絶好の休憩スポットです。