城下の歴史
石頭山長慶寺
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- 住所:
- 〒402-0035 山梨県都留市夏狩240 Google Map
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- 電話番号:
- 0554-43-3663
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- 駐車場:
- 有
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- 設備:
- ・御朱印
お城山(勝山城跡)
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- 住所:
- 〒402-0055 山梨県都留市川棚 Google Map
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- 駐車場:
- 有 3台程度(中型・大型車は市役所駐車場より徒歩で)
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- トイレ:
- 有
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- 備考:
- ・御城印(通年) ・御城印(切り絵)限定販売中 ※「道の駅つる」「ミュージアム都留」にて販売中
谷村町駅から歩いて登山道入り口まで約15分、そこから頂上までは約15分、ハイキング気分で山を登っていきます。勝山城は中世に小山田氏により築城され、文禄3年(1594年)浅野氏重によって改築された城で、宝永元年に廃城になりましたが、今もなお、石垣、土塁などの多くの遺構が認められます。標高は571mで、頂上からは都留市と富士山を一望できます。春にはそこに桜も!まさに絶景です。
都留市商家資料館
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- 住所:
- 〒402-0053 山梨県都留市上谷3-1-20 Google Map
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- 電話番号:
- 0554-43-9416
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- 営業時間:
- 10:00~16:00
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- 定休日:
- 月曜日・水曜日・金曜日(祝日は開館)、祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月4日)、館内整理日
都留市商家資料館は大正時代に建てられた絹問屋(旧仁科家住宅)を活用しています。甲斐絹に関する資料をはじめ、江戸時代から昭和初期までの生活道具が数多く並び、レトロな展示物にわくわくします。 今ではあまり見かけなくなった手彫りの組子や障子の塵返しなど、当時としては珍しいモダンな洋風の応接間に思わずうっとり。織物商が栄えていた当時の人々の暮らしぶりを肌で感じることが出来ます。
八朔祭屋台展示庫
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- 住所:
- 〒402-0053 山梨県都留市上谷2-1-17 Google Map
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- 駐車場:
- 有
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- トイレ:
- 無
ふるさと時代祭りで使われる4台の大型屋台のうち、1台はミュージアム都留に、残りの3台がこの展示庫に保管されています。
ミュージアム都留
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- 住所:
- 〒402-0053 山梨県都留市上谷1丁目5-1 Google Map
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- 電話番号:
- 0554-45-8008
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- 営業時間:
- 9:00~16:30 入館は16:00迄
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- 定休日:
- 月曜、第3火曜 祝日の翌日(月曜が祝日の場合開館、翌日の火曜は休館)年末年始(12/29~1/3) 特別整理期間(年一回一週間程度)
かつて城下町として繁栄した都留市の歴史巡りができる博物館。 館内では、江戸時代の都留市に経済発展をもたらした郡内織の歴史、谷村に滞在した松尾芭蕉に関する映像展示などを見ることができます。ほかにも、毎年9月に開催される、ふるさと時代祭りで曳かれる豪華な屋台、葛飾北斎をはじめ江戸で人気の浮世絵師が下絵を手がけたとされる屋台の飾幕(かざりまく)が常設展示されています。
道祖神(耳だれ神様)
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- 住所:
- 〒402-0002 山梨県都留市大原43 Google Map
耳垂れ神様。石をこすった手で自分の耳に触ると耳垂れが治ったとのこと。道端に置かれたただの石ではありませんよ。ぜひ触ってみて下さい。
道祖神(火中投込み)
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- 住所:
- 〒402-0002 山梨県都留市大原171−2 Google Map
畑のわきにひっそりとある、見逃してしまいそうな小さな道祖神。かつて、無病息災を願い、どんど焼きのときに、この道祖神を燃えさかる火の中に投げ入れていたのだそう。 さて、なぜ「うっちゃり」なのかわかりましたか?
法福寺
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- 住所:
- 〒402-0001 山梨県都留市田野倉1360 Google Map
庫裡の窓は「火灯窓・花頭窓(かとうまど)」といって火をイメージした形となっています。境内には無病息災を祈願した珍しい親子地蔵が設置されています。また、「学問の木」多羅葉(タラヨウ)があり、葉の裏を傷つけると字が書けることから経文を書いたり、また、弘法大師がこれを用いて字の勉強をしたとされています。必見です。
乳神さま
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- 住所:
- 〒402-0006 山梨県都留市小形山659 Google Map
十王堂の隣に三つの石碑。一番左が乳神様、赤ちゃんを授かったママがお参りすると母乳がよく出ると伝えられています。
十王堂
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- 住所:
- 〒402-0006 山梨県都留市小形山659 Google Map
南京錠で閉じられたその奥。扉の隙間からそ~っと覗いて見てみましょう。ここは、この世を去るものすべてが、裁きをうける十王堂。十王の長である閻魔様の鋭い眼光が見えましたか?また三途の河原で死者の衣装を剥ぎ取る正塚(しょうづか)の婆さんも祀られています。
ここは昔から富士の湧水がこんこんと湧き出ており、下暮地(西桂町)より薬師如来が流れ着いたという伝説があります。この薬師如来は目に利くといわれ色薬師ともよばれていました。境内にある薬師如来の水でまぶたを冷やせば、疲れた目もスッキリするかも!? 毎年10月11日に行われる本尊薬師如来例祭でこの薬師如来を拝むことができます。