【学生×地域×行政観光振興プロジェクト】特集②「観光を考える会」地域での活動がスタート
都心から約90分。富士山の湧水や個性豊かな山々に恵まれ、城下町の歴史をもつ小都市、山梨県都留市。 小さなまちでありながら、市内には3つの高等教育機関を有しており、学園都市でもあります。 そんな都留市で生まれた、「都留市を […]
都心から約90分。富士山の湧水や個性豊かな山々に恵まれ、城下町の歴史をもつ小都市、山梨県都留市。
小さなまちでありながら、市内には3つの高等教育機関を有しており、学園都市でもあります。
そんな都留市で生まれた、「都留市をみんなで盛り上げようじゃないか」というプロジェクト。
有志の観光事業者の言葉から始まり、少しずつ大きくなってきた「都留の観光を考える会」。
その歩みを、連続特集でご紹介します。
特集第1回はこちらから
都留市の豊かな”水”を使った観光コンテンツとして新しくスタートしたのが、清流桂川でのラフティングでした。
緩急のある流れに乗って、爽やかな風を感じながら楽しめるのが、ラフティングツアーの魅力。
都留市の魅力である富士山の湧水をたっぷりと味わうことができるツアーです。
観光ツアー企画チームでは、他のツアーとの差別化を図り、ツアーの魅力を高めるポイントをつくりました。
【都留市の桂川ラフティングツアーのポイント】
①ラフティングとチュービング両方楽しめる
最大6人でオールを漕ぐラフティングボートと、1人で川の流れに身を委ねて乗るチュービングボート。
その両方を一度に楽しめるところが、差別化ポイントの1つです。
②湧水を楽しめるスポットの見学
このツアーでは、「平成の名水百選」にも選ばれた十日市場・夏狩湧水群のスポット
「太郎・次郎滝」もコースに入っています。
富士山の雪解け水が地中に染み込み、長い時間をかけて溶岩地層を通り、都留市で湧き出てくる湧水となります。
太郎・次郎滝は、住宅街のすぐ裏にありながら、別世界に入り込んだような風景が広がっています。
静かに滝やせせらぎの音を聴きながら、リフレッシュできるスポットです。
③水遊びを楽しんだあとは温泉でリフレッシュ
さらに魅力なのが、温泉施設と連携しているため、ツアープランの中で温泉も楽しめること。
たっぷり水遊びを楽しんだあとは、温泉でゆっくりと体をほぐし、疲れを癒やすことができます。
日常を忘れて、自然の中で思いっきり体を動かし、声をあげて笑う。
心も体もリフレッシュするリトリート体験を味わうことができます。
2025年10月26日に開催されたつる産業まつり2025には、都留の観光を考える会でもブースを出店しました。
観光ツアー企画チームとファンクラブチームが来場者にアンケート調査と活動PRを行い、地域の皆さんに学生の活動を応援していただきました!
観光ツアー企画チームでは、ツアープランを増やしてPRしていくにあたり、地元民が考える地域の魅力を知ろう、とアンケートを実施。
自然などの名所、食、歴史や文化、などのジャンルごとに皆さんの「推し」を伺いました。
お店・スポット
皆さんの推しスポット(店)では、ダントツで道の駅つるが多い結果となりました。
他にも、リニア見学センターや田原交流センターnicot、2025年4月にオープンしたつるビーパークいこっとなども人気でした。
自然・名所
都留市は豊かな自然に恵まれており、自然の名所を挙げた方が多くいらっしゃいました。
特に、湧水スポットの田原の滝や太郎・次郎滝を選んだ方が多い結果となりました。
他には、お城山(勝山城跡)は、子どもの頃から登っている思い出の場所、という意見もありました。
美しい都留の風景が、皆さんの心に残っているようです。
食・特産品
食部門では、皆さん行きつけの吉田のうどんのお店やカフェなどを挙げてくださいました。
皆さんそれぞれの「推し」があり、都留の個性豊かで素敵な飲食店さんが多い証です!
歴史・文化
都留市の歴史や文化分野では、都留文科大学が最も多く選ばれました。
2025年で創立70周年を迎え、都留市の歴史とともに歩んできた大学は、地域の皆さんにとっても大切な存在であることが分かりました。
他には、都留市の歴史を伝える尾県郷土資料館、商家資料館も挙げられました。
ファンクラブチームでは、学生が中心となって活動を進めており、学生と地域をつなぐ架け橋となるファンクラブづくりを目指しています。
そこで、「地域の皆さんが大学生に対してどう思っているのか」率直な意見を聞くことにしました。
質問1「文大生に求めることは何ですか」
学生に助けてほしいこと、もっと頑張ってほしいこと、知ってほしいことなどを募集しました。
この質問では、「色んな所へ行って都留をもっと知ってほしい」「地域活性化に貢献してほしい」といった意見が多く挙げられました。
他には、「都留市の行事に参加してほしい」「全国で都留市のことをPRしてほしい」といった意見もあり、
地域の皆さんが文大生に大きな期待を寄せていらっしゃることが分かりました。
質問2「文大生に感謝していること」
学生のいいところ、助かっていること、楽しかった思い出などを募集しました。
この質問では、都留文科大学生が地域との関わりをもってくれていることに感謝している声が多く挙げられました。
「大学の文化祭や子どもまつりに参加して、子どもも楽しんでいた」「イベントに参加してくれている」といった意見のほかにも、
「アルバイトやボランティアをしてくれて助かっている」「学童に来てくれて子どもとか変わってくれて助かっている」といった意見もありました。
地域の皆さんは、大学生がまちをにぎやかに、明るくしてくれていると感じていらっしゃいます。
人口約3万人の1割以上を占める大学生は、都留市にとってとても大切な存在です。
地域の方々と関わる活動を通して、地域の皆さんが都留文科大学生を応援し、温かく迎え入れてくださっていることを肌で感じました。
この活動に対しても、「都留市の観光にも力を注いでいただけて感謝している」という温かい言葉もいただきました。
都留の観光を考える会では、今後は地域でのイベント開催など、様々な活動を計画しています。
学生を中心に頑張っていますので、これからも応援していただければ幸いです。
特集第2回では、令和7(2025)年度に取り組んだ活動をご紹介しました。
次回、特集第3回は、2026年3月24日開催(予定)の活動報告会について取り上げます。
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