都心から90分、森と温泉のある”ちょうどいい田舎”
都心から90分、森と温泉のある ”ちょうどいい田舎”― 春の都留で過ごす週末旅 新宿から約90分。 週末、少しだけ日常から離れて、 森の空気に包まれる時間を過ごしてみませんか。 山梨県都留市は、 「絶景を見 […]
新宿から約90分。
週末、少しだけ日常から離れて、
森の空気に包まれる時間を過ごしてみませんか。
山梨県都留市は、
「絶景を見に行く旅」ではなく、”どう過ごすか”を楽しむ、
あなただけの旅が生まれる場所。
森の中で火を囲み、
静かな温泉で体をゆるめ、
帰り道には、土地の味を持ち帰る。
特別な予定がなくても満たされる、
そんな気取らない都留の過ごし方をご紹介します。

都留市の森の中にあるグランピング施設「THE FOREST」。
この場所をプロデュースしたのは、CMや映画制作を手がけてきた映画監督・奥秋泰男さんです。
2021年7月にオープンしたこの施設は、
「地元・都留の資源を後世に残したい」という想いから始まりました。
当初から構想にあったのは、自然の中で遊び、働き、滞在する場所。
その形として選ばれたのが、グランピングとワーケーションを組み合わせた施設でした。
山梨県内、とくに河口湖周辺には、
富士山の眺望を売りにしたグランピング施設が多くあります。
その中で、THE FORESTが掲げたテーマは
「富士山に頼らないグランピング」でした。
立地は、あえて森の中。
代わりに追求したのは、ここでしかできない体験と、滞在中の過ごし方です。
魚のつかみ取りや川遊び、ラフティングなど、
自然の中で体を動かす体験も用意されています(※季節限定)。
そして何より大切にしているのが、
スタッフによるホスピタリティと、滞在全体の心地よさです。
富士山の絶景や豪華な設備ではなく、
「ここで過ごす時間そのもの」を主役にしたグランピング。
それが、THE FORESTの大きな特徴です。
この施設づくりには、映画制作の発想が活かされています。
開業前、この場所はただの森でした。
そこにどんな建物を配置し、お客さんがどんな行動をし、どんな会話をするのか。
まるで映画の台本を書くように、滞在の流れをイメージしながら設計されたといいます。
つまり、一般的なグランピングのように
「設備を整えてから体験を考える」のではなく、
「どんな時間を過ごしてほしいか」から空間を設計した施設なのです。
敷地内にある7棟のドームテントは、それぞれ異なるインテリアテーマ。
どのテントを選ぶかで、過ごす時間の雰囲気も変わります。
チェックイン後は、川辺を散策したり、
近くの公園で遊んだりと、思い思いの時間を過ごせます。
夕食では、 「甲州ワインビーフ」など地元食材を使ったメニューを用意。
生ビールやサワーのフリードリンク付きプランもあり、自然と会話が弾む夜になります。
食後は焚き火や星空観察。
特別なイベントがなくても、炎を眺めながら過ごす時間そのものが、この場所の魅力になっています。
実際の宿泊客の9割以上は、都市部からの来訪者。
多くの人が口にするのは、
「焚き火を見てぼーっとしたい」
「星空を眺めて過ごしたい」
というシンプルな過ごし方です。
忙しい日常の中では難しい、
ゆったりとした時間の流れ。
それを体験できる場所として、支持されています。
オープン当初は企業研修の利用が中心でしたが、現在は学生や20〜30代の利用が増えています。
価格設定の見直しにより、
「気軽に非日常を体験できる場所」として、
グループ旅行やカップル旅行の行き先に選ばれています。
THE FORESTを一言で表すなら、
「森の中で、過ごす時間そのものを楽しむ場所」。
絶景を見るための宿ではなく、
焚き火を囲み、食事をし、静かな夜を過ごす。
その一連の時間が、思い出に残る体験になります。
ホテルや旅館とは少し違う、
「時間の過ごし方」で選ぶグランピング。
それが、都留の森にあるTHE FORESTです。
BBQを楽しんで、森の空気に包まれた夜を過ごしたあと。
少しだけ、体を休めたくなったら、「芭蕉 月待ちの湯」へ。
ここは、2025年放送のドラマ『ホットスポット』のロケ地としても知られる温泉施設。
劇中に登場した大浴場や脱衣所の雰囲気を、そのまま体感できます。
館内レストランでは、ドラマに登場したキーマカレーの再現メニューやオリジナルグッズも販売されています。
※予告なく販売終了となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
温泉は高いアルカリ性で、「美肌の湯」として知られる泉質。
とろりとした湯ざわりが特徴で、湯上がりは肌がしっとりとした感触になります。
露天風呂に出ると、木々に囲まれた静かな景色が広がります。
夜は空気も澄み、森の中でゆっくり過ごすような感覚に。
露天風呂の一角には、松尾芭蕉の句碑も。
施設名にその名を冠している通り、この一帯は芭蕉ゆかりの地とされ、
約340年前にこの地で詠まれた句が残されています。
サウナと外気浴スペースもあり、 自然の空気を感じながら、ゆったりと過ごせるのも魅力です。
「芭蕉 月待ちの湯」は、グランピング施設「THE FOREST」から徒歩2分。
宿泊者には無料の入浴券が用意されており、気軽に天然温泉を楽しむことができます。
気取らず、でもしっかり満足できる温泉時間。
都留の週末の締めくくりに、立ち寄りたくなる場所です。
旅の最後に立ち寄りたくなるのが、
都留の“食”と“季節”が集まる「道の駅つる」です。
道の駅つるの魅力は、
食事からお土産選びまで、この場所ひとつで完結すること。
山梨土産の定番はもちろん、旬の野菜や季節限定の商品など、
「いまの都留」をそのまま持ち帰ることができます。
また、道の駅つるは
山梨県内の「フラッグシップ道の駅」推進事業の対象施設に選ばれ、
山梨県東部地域の観光情報拠点として、今後更なる拡張が期待されています。
品揃えや品質へのこだわりも、この場所ならではの安心感です。
館内の地産地消レストラン 「お勝手場」 では、
富士山の湧水で育ったブランド豚 「富士湧水ポーク」 を主役にした
道の駅つるならではのグルメが楽しめます。
肉の旨みをダイレクトに味わえるポークステーキや、しっかり満足感のあるカツカレーなど、
その日の気分に合わせて選ぶことができます。
※一部メニュー・ソースは曜日限定の場合があります
天気のいい日は、開放感のあるテラス席へ。
山の稜線を眺めながら、ゆったりとランチタイムを過ごせます。
直売所に並ぶのは、その季節に採れた“いまの都留”。
3月頃からは、たらの芽やふきのとう、菜の花などの山菜、
5月前後には、地元生産者さんから直送されるたけのこが並びます。
袋を開けたときの香りまで違うのは、 直送ならではの新鮮さがあるからこそ。
季節が変わるたびに、並ぶ顔ぶれが変わるのも、直売所の楽しみのひとつです。
お土産には、山梨のワインや地酒をはじめ、
道の駅つるで生産している生プリンや、地元生産者さんのはちみつなど、
「ここで買った」と言いたくなるものを中心に。
旅の記憶と一緒に持ち帰れるのが、この場所らしさです。
山梨土産の定番も一通り揃うので、お土産を買うなら、まず「道の駅つる」に立ち寄っておけば安心です。
さらに、直売所にはその場で気軽に食べられる手作りの軽食も人気です。
週末は都心方面の帰り道が混みやすいこともあるので、 ここで小腹を満たしたり、車で食べられるものを選んでおけるのもこの場所のいいところです。
中でも人気なのが、直売所で販売している揚げたてのメンチカツ。
サクッとした衣とジューシーな肉の旨みで、ドライブのお供に思わず手が伸びる一品です。
※写真はレストラン「お勝手場」で提供しているメンチカツです。
さらに、道の駅から少し歩くと、お天気がよければ富士山を眺められる穴場スポットもあります。
帰り道の前に、もうひとつ景色を楽しんでいくのもおすすめです。
買い物のあとは、道の駅つる内のジェラートカフェ
「炭香(すみこう)ふぁ~む」 の冷たいジェラートを。
地元食材を使ったフレーバーも並び、
さっぱりしたものから濃厚系まで気分で選べるのが魅力です。
ジェラート片手に、旅の余韻をゆっくり味わってから帰るのも、この場所らしい過ごし方です。
焚き火を眺め、
静かな温泉に浸かり、
帰り道に、おいしいものを持ち帰る。
それだけで、いい週末になる。
都心から90分。ちょうどいい田舎、山梨県・都留市。
次の週末、都留という選択肢もきっと悪くない。
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都心から90分のグランピング施設。 大月駅間の送迎や徒歩3分の温泉施設の入場券、お酒もあるドリンクコーナーが嬉しい。 部屋毎にテーマが違うドームは冷暖房完備で全天候型BBQコテージ併設。季節を問わずファミリーでも安心。