レンガ造りのおしゃれな橋。でも人も車も渡れません。この橋は明治40年に建設された、水力発電でつかう水を発電所に送るための橋。国の登録有形文化財に指定されています。国道から眺めるのもよし、水路橋の下をくぐってみるのもいいですね！

魚のウロコのような奇岩が続く秘境は、桂川の激しい水流による浸食作用により、自然に作りだされたものであります。
この「蒼竜峡」という名称は、その美しさに魅せられた徳富蘇峰が、水の印象深い蒼色に注目し、「青い竜」を意味する蒼竜と命名したといわれています。

※現在、蒼竜峡へ下りる通路は、草刈りなどの整備が行われていません。安全のため、ご利用はお控えくださいますようお願いいたします。

迫力満点の元気くん2号は、「元気くんシリーズ」の中で、一番多くの電気を作ることができます。まさに、頼れるエース！ 昔あった三の丸発電所の跡地を利用しているのが特徴で、家中川の落差を利用して発電しています。 今もなお昔の名残がありますので探してみてはいかがでしょうか？

元気くん3号は、落差の少ない場所でも発電できるところが最大の魅力。近未来型の小水力発電期待のルーキーです。 水車直径も１．６ｍとコンパクトなので、省スペースでの発電には最強です。

元気くん1号は、まちを流れる家中川の水を使って発電する風流な木製水車。昔の都留の風景を意識し、あえて木製にしたところがポイントです。 撮影スポットは写真と同じように水車が見える場所です。ぜひ探してみてください。